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美容室・エステでの設置場所

設置場所@ 待合室

待ち時間は情報提供のチャンス

美容室・エステにおけるデジタルサイネージの効果的な
設置場所のひとつが、待合室です。
 
通常、受付後から呼出されるまでの間、
顧客は雑誌などを読みながら自分の番を待ちます。
 
しかし、この間、顧客は雑誌が読みたいわけではなく、
単に手持ち無沙汰で雑誌に手を伸ばしているに過ぎません。
 
この状態をそのままにしておくのは、機会損失といえます。
 
なぜなら、この間に情報を提供すれば、見られる可能性が高い上に、店をより深く知ってもらえる可能性があるからです。

待合室での設置イメージ
丁寧な情報提供に顧客は安心感を持つ

待ち時間を使って有効に情報提供することで、顧客に自店舗への理解と愛着を深めてもらうことができます。
行き届いた情報提供を行なうことで、顧客はその店をよく知ることができ、それは結果として安心感につながります。
 
メニューリストの表示や、施術事例といったような一般的な情報に加えて、
スタッフ紹介や自社PRなど、独自色を全面に打ち出せる情報のアピールで他社と差別化をはかることも効果的です。
 
また、予定しているキャンペーンの広報によって次回来店を促したり、
取扱商品のCMによる物販強化なども有効です。

配信コンテンツ
メニューリスト
メニューリスト

丁寧で明確なメニューの表示は顧客の安心につながる。おすすめメニューの紹介も効果的。

スタッフ紹介
スタッフ紹介

独自色を打ち出しやすいスタッフ紹介。得意な技術の紹介も添えると更に効果的。

施術事例の紹介
施術事例の紹介

施術事例を動きのある画像で顧客がイメージしやすく紹介。流行りのスタイル紹介なども有効。

キャンペーン情報
キャンペーン情報

今後予定しているキャンペーン情報などは、次回来店の動機となる。その場で予約を受け付けるとより確実に。

商品広告・CM
商品広告・CM

美容・健康関連商品のCM。広告主を募集して、新収益源に。


 

設置場所A 施術スペース

悩みを突く内容で、自発的な追加オーダーを促す。

施術スペースでは、オプションの追加オーダーを狙った
デジタルサイネージの活用が効果的です。
 
「オプション追加」は単価アップの重要なポイントですが、
施術を担当する技術者が営業するのは難度が高く、
また、うまく提案しなければ顧客の心象もよくありません。
 
しかし、デジタルサイネージを活用すれば、顧客が自発的にオプションを追加オーダーしてくれる仕組みを作れます。
 
例えば美容室の場合、頭皮や髪のパサつきの悩みを取り上げ、効果的なオプションを紹介する方法などが有効です。

施術スペースでの設置イメージ
会話のきっかけをつくり、接客にも貢献。

施術スペースでのデジタルサイネージの活用は、オプション強化だけでなく、接客にも効果を発揮します。
 
ディスプレイに表示されるコンテンツ内容に顧客が興味を持った様子があれば、
それをきっかけとしてスムーズに会話をスタートでき、話のネタとしての利用が可能になります。
 
コンテンツには、施術例や物販情報、美容健康情報なども配信することで、様々な接客の切り口が生まれます。

配信コンテンツ
オプションメニュー紹介・効果事例
オプションメニュー紹介・効果事例

顧客が悩んでいそうなポイントの解決策として紹介。リアルな効果事例や施術風景も追加オーダーの動機になる。

物販商品の紹介
物販商品の紹介

美容室の後は髪の状態が良いなどの理由から、シャンプーなどに興味を持つ顧客は多い。物販強化につながる。

施術事例の紹介
施術事例の紹介

美容室であれば、イスに座ってから髪型を決める顧客も多い。施術事例があれば、オーダーもしやすく、便利。

美容情報・健康情報
美容情報・健康情報

提供サービスに関連した美容・健康情報は接客に役立ち、顧客の隠れたニーズを引き出す際にも重宝する。


 

設置場所B 店舗入り口

動画でのメニュー紹介、店舗案内で差別化

美容室・エステ・マッサージは、競合が多いにも関わらず、どうしても入口に設置する看板が画一的になりがちです。
 
店舗前看板にデジタルサイネージを採用することで、大胆な他店との差別化を図れます。
 
特に、動画でのメニュー・店内の紹介などが効果的です。
キャンペーンや雑誌掲載実績などの情報を配信しておくことも、新規顧客に対して有効です。

店舗入り口での設置イメージ
店内がイメージできると入りやすい

誰でも、初めて行く店は不安になるものです。
ネットやクーポンマガジンでお目当ての店を見つけても、実際行ってみたら外観が何となくイメージと違う気がする。
そんな不安を覚えた顧客は、たとえ予約をしていたとしても、そのまま入店せずに帰ってしまうかもしれません。
 
これは、店にとって大いなる損失です。一歩足を踏み入れてもらえたら、結果は違っていたかもしれないから、です。
特に、ビルの上層階に入居している店にはつきものの悩みです。
 
このような場合に、看板が活躍します。
デジタルサイネージを使えば、よりリアルに店内のイメージを伝えることができ、新規顧客が入りやすい状況をつくれます。

配信コンテンツ
店内・設備の紹介
店内・設備の紹介

店内の雰囲気や設備を動画・写真でリアルに紹介することで、新規顧客の不安を和らげることができる。

メニューリスト
メニューリスト

丁寧で明確なメニューの表示は顧客の安心につながる。おすすめメニューの紹介も効果的。

施術事例の紹介
施術事例の紹介

施術事例を動きのある画像で顧客がイメージしやすく紹介。実例の紹介は顧客に安心感を与える。

キャンペーン情報
キャンペーン情報

キャンペーン情報の紹介は、特に通りがかりの新規顧客に対して効果的に作用する。


 

【効果予測】 売上げはオプション強化と物販強化で大きく変わる

トリートメントの追加オーダーで842万円

来店客の3割が追加オーダーすれば、年間で842万円の売上げアップに。

【デジタルサイネージ導入による効果予測(1)】
 
1日の来店数30人の美容室で、デジタルサイネージを使い、「オプションメニュー紹介」を行なう。
来店客の30%が、オプションメニュー紹介の効果により、3000円のトリートメントを追加オーダーした場合、
 
●1日 : 30人 × 30% × 3000円 = 2万7000円 の売上げアップ
 
●月間 : 2万7000円 × 26日(*1) = 70万2000円 の売上げアップ
 
●年間 : 70万2000円 × 12ヶ月 = 842万4000円 の売上げアップ
 
→ 年間で約842万円の売上げアップ効果
 
*1 週一定休日(月曜)とし、月間26営業日として計算

物販強化で300万円以上の売上げを狙う

シャンプーやワックスが1日に3個売れたら、年間で324万円の売上げアップに

【デジタルサイネージ導入による効果予測(2)】
 
1日の来店数30人の美容室で、デジタルサイネージを使い、「物販商品の紹介」を行なう。
物販商品紹介の効果により、3500円の取扱商品が1日3個売れるとした場合、
 
●1日 : 3500円 × 3個 = 1万500円 の売上げアップ
 
●月間 : 1万500円 × 26日 = 27万3000円 の売上げアップ
 
●年間 : 27万3000円 × 12ヶ月 = 327万6000円 の売上げアップ
 
→ 年間で約327万円の売上げアップ効果

 
 
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